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化粧品の全成分表示
■化粧品の成分表示 2001年4月から、化粧品やシャンプー、浴用石けんなどの成分表示が変わったことにお気づきでしょうか?今までは、「指定成分」が表示されていただけですが、新しい表示では、含まれる成分の多い順に、すべての成分が表示されるようになりました。これは薬事法が改正されたためです。 化粧品原料として認められている成分は数千種類もあります。今までは、それらの原料のうち、約100種類が、アレルギーなど化粧品かぶれが起きる可能性のある「指定成分」として、表示が義務づけられていました。それ以外の成分については表示の義務はありませんでした。 「無添加化粧品」というのは、これらの「指定成分」が使われていない化粧品のことを指すことが多いようです。しかし、指定成分以外にも防腐剤はあるので、無添加化粧品といっても防腐剤が入っていることもあります。 改正された薬事法による表示は、「全成分表示」が基本となっています。表示を見ることで、消費者は化粧品の内容を知り、自分にあった製品を選ぶことが出来ます。自分にあわない成分を避けることが出来ます。その意味では、歓迎すべきことなのですが、反面、あまりに多くの成分が表示され、どれが良い成分か、悪い成分か判断が出来なくなるます。消費者は、今まで以上に、化粧品の成分についての知識を身につけ、自己責任で製品を選ぶ必要が出てくるわけです。 ■化粧品成分の検索 化粧品の成分が表示されても、その成分が何のために添加されているのか?、安全性はどうなのか?などは、化学に詳しい人でも分かりにくいものです。 そこで、化粧品メーカは、全成分表示が始まるのにあわせて、化粧品成分の開設をHPに掲載する例も増えてきました。また、成分についての解説本も出版されています。 まずは、自分の使っている化粧品を知ることです。これらの情報を使って、成分を理解することから初めてください。化粧品で何かトラブルが生じたら、その化粧品の成分表を持って、医師やメーカーに説明するようにしてください。化粧品を変えるときも、成分に注目して選ぶようにしてください。 ・化粧品の全成分表示(資生堂) ・化粧品原料リスト(HPコスメプロジェクト) ・全成分表示(コーセー) ・全成分表示情報(花王) ・化粧品成分辞典(ANGER'S POWDER) ・MATSURIKA コスメノート |